繕い教室(金継ぎ)は、令和4年10月より時間・場所が変更になりました。                          第1・3・火曜日13:00~15:00。 窓口:内堀 090-3930-5277                          第2・4土曜日13:00~15:00。  窓口:増田 054-270-8317           どうぞよろしくお願いいたします。  場所は、田町診療所  夢☆スタジオ                     静岡市葵区田町五丁目21番地 駐車場有                        ※器の修理依頼は、内堀(090-3930-5277)までお問い合わせください。

「やりたい様にやってごらん」

12月の企画展終了後、感動の余韻に浸っていたり・・・


突然笠間の作家さんがお店にいらして・・・夢の様な時間があったり・・・


子供の柔道観戦・・・暮れの大掃除・・・等々ドタバタの毎日でした。


パソコンを開ける事も無く・・・今日やっと一息ついております。


先日常滑に行き、お世話になっているギャラリーへ・・・・。「スペースとこなべ」さん大好きです   
                

ちょうど接客中。近くで聞いているとなんか凄くいい話・・・。


当たり前の事なのに忘れていた。


「なんでも出来る事は自分でやる」「自分で考え決める」


「自分でやったことは失敗しても修正が出来る。次に繋がる。


オーナーさんの話icon06前後はわかりませんがそこだけ聞こえました。



ここに来ると作品の力やセンスの良さだけではありません。オーナーさんの人柄があっちこっちに見えちゃうface05お腹いっぱいicon06

最近次男が柔道で揺れている。なんかいろんなことに迷ったり悩んだり・・・face01



何が正しいのか?間違いか?わからないなら、「自分がやりたい様にやりなさい」face02これから長い道のり修正はいくらでも出来るよねface01

              

なんだかんだといろいろあります。人との繋がりを感じ・・・感謝の一年でした。



お店にいらして下さったお客様・・・本当にありがとうございました。


来年は1月15日より営業しております。お待ちしてま~すface01




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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月31日 20:52Comments(2)

活力

本当にいい個展でした。寒い中来ていただいたお客様、ありがとうございました。


毎年12月に坂野さんの器紹介していきます。



「作家さんと会ってファンになっちゃった・・・・」と企画展中に何度もお友達を連れて来て下さったface02



嬉しかった。



気持ちが上に上に向く感じ・・・・。私の夢は富士山の様にでっかいface02



作家が大切にしていること・・・・私も同じ方向を向いて行きたい。



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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月13日 22:37Comments(0)

物語

坂野晃平作陶展。本日最終日です。



新作の蓋物は、温かい家庭の物語を感じる・・・・。



これ家じゃなくてベクトル(矢印)なんですって・・・。



平安・鎌倉時代に使われていた「山茶碗」を再現した器・・・。



「静止画みたい・・・」と素敵なボトル。



器達が器のギャラリー光でお待ちしております。




ところで我が家の物語・・・・




昨日次男が柔道の稽古中に首を捻挫。ポリネックして安静中・・・主人が牛乳をストローで飲ませている。



「身体が不自由な時、家族がいるといいもんだね・・・・face01」と感じた。




<お父さん、私が倒れたら面倒見てね!>と言ってみた。



「うん、わかった。一日2食にするよ・・・」だって。



どひゃぁ~face07私痩せちゃうじゃんface05



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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月11日 07:30Comments(3)

だいだい

企画のたびにお花や楽しいものを持ってきてくださる鈴木農園の奥さん。


だいだいこれってだいだい?スケールが違うface05


奇麗な花より器と仲よしかも・・・。



寒くなって来ました。お正月は味のある器で手作り料理。お正月料理



みんな病気しないでねicon06


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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月09日 17:56Comments(4)

「よっしゃ!」と思える瞬間

「普遍的心理が見えた瞬間があるんです・・・」と作家さん。


作陶していると迷いや不安があるけど「よし」と思える瞬間がある。それは瞬間で点・・・



そこを過ぎるとまた「本当にこれでいいのか・・・?」と迷う。



我慢・辛抱の先に、人間だからこそ味わえる至福の瞬間。



個展中作家さんといろんな話が出来ました。




不安な時代だからこそ力を合わせましょう。



作家さんは焼酎、私はビール。主人はお茶。初日はこんな感じで乾杯でした。



        生活に火と水は欠かせない・・・「楽しいなぁ~face05」備長炭で手羽先焼いて・・・。



そうだねicon06
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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月08日 12:36Comments(0)

「お抹茶ごっこ」

お抹茶の心得はありませんが、小さい頃、祖父母がお抹茶をたてて飲んでいた事を思い出す。


「今日はこの茶碗で・・・」と祖父。「はいはいおじいさん」と祖母。



私はその日常が心地よかった。



坂野さんの器でお抹茶を入れてみた。抹茶茶わん



お客様と一緒に「あーだ」「こーだ」言いながら茶せんをシャカシャカ・・・。和食器




「昔は、子供と“お抹茶ごっこ”したよ」とお客様。



もう、その子も立派な大人。



坂野さんの器をはさんで母親同士心をかよわせた。今日もいい日でした。ありがとうface01
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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月06日 17:09Comments(0)

「ずっと手元に残る器」

「“ずっと手元に残る器”をプレゼントしたくて・・・・」と言われるお客様。


なんか嬉しかった。


坂野さんの器を眺めては「どっちにしよう・・・」と和食器



お客様自身も購入されて・・・・。気に入って頂けたようです。




坂野さんの手から生まれた器が、使う人に育てられる・・・・。陶器のボトル


「可愛いねicon06」って言ってやってくださいね




どんどんま~るくピカピカに輝きます。
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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月05日 23:37Comments(0)

坂野晃平作陶展

12月3日から11日まで坂野さんの作品を紹介しています。


大きな“かめ”が、ちょうどいい感じでおさまりました。常滑の伝統生き生きしてる。



今日水を張ってみた・・・。美味しい水水圧でかめの表面に水滴が・・・これこそ本物。



呼吸しているから水が腐りにくい。


昔は、井戸から水を汲んで、かめに溜め、料理に使っていた。



「先人から受け継がれてきたもの」そこを大切にしないと人間であること自体に意味がなくなる・・・



作家さんの言葉が心に響きました。多くの方に坂野さんの作品見て頂けたら幸いです。


どうぞお気軽においで下さいface01



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Posted by 恵子(代表) at 2011年12月04日 22:56Comments(0)