高校時代の卓球部の友達が鳥取や大阪から遊びに来てくれました


「ほんに、こげなとこまでよ～きてごしなったなぁ～」と米子弁。（訳すと「本当に、こんな遠くまでよく来てくれましたね」です）



だってね・・・・朝4時半に家を出ただって・・・・。やくもと新幹線を乗り継ぎ静岡に昼過ぎ到着でした


新東名で富士サファリパークへ・・・トラやクマやライオン眠そうに目を細ぉ～くして重なりあってた。眠気がうつっちゃう



天気も良く富士山ばっちり見えましたパチパチ





夜はわが家でおしゃべりし・・・備長炭で焼いたイカはわさび醤油で一番に食べてもらいました。



女50代5人組・・・・・喋る喋る。止まらない。夢のような時間じゃよ







三保の松原では「飛んで！」と言うと本当に飛んでくれた個人差あり少々身体は重くなったけど気持ちは高校時代と変わらないよ


帰りの新幹線の時間まで緑ヶ丘町のラマさんで遅い昼食「いいお店でしょ」器を楽しみながら身体に優しい食事がさらにお喋りを盛り上げてくれました


記念にハイポーズ私「痩せた方がいいよ」と心の声が聞こえちゃった友達が隠れちゃってんじゃん　　　　ごめんごめん。






夢のような二日間また遊ぼうね

毎週土曜日に浜松駅の北口に長野の宮沢濃園さんのりんごが並びます。



「つるが」を1000円で大きな袋いっぱい購入




甘くて美味しい



赤が可愛くてお店に置いてみるといい感じ・・・・





筒井さんのりんごとサイズが一緒でした。こっちは焼き物・・・食べれませんよ

ペレットストーブのお店がオープンしました




お店の名前は、「もくぺれ×GALLERYkino」


木質ペレットとペレットストーブの販売をされています。


以前、お話を伺った時から、ずーっと気になっておりました。素敵なお仕事ですね

木が好き火が好きの私ですので憧れます。

昔から大きな木のテーブルと火のあるところには、人が集まるんですよね



　オープニングイベントで高田かえさんの陶器が紹介されていました。素敵でしたよ







使い込んだ厚い木のテーブルの脚は鉄。　　ちょっと薄暗い空間に中庭の自然な光が入り、落ち着くぅ～　　


花器から広がる植物はライトに照らされて、打ちっぱなしのコンクリートに影が遊んで面白い。



　
「生活が楽しくなる」アイデアが沢山詰まっていました

午前中に用事を済ませ新幹線に飛び乗り、名古屋のギャラリー安里さんに行ってきました。



よかった














「作陶してる途中から次の課題が見つかるんですよ」と坂野さん。



おわんは縦長に少し変化していた。両手で持った時、くすり指に柔らかな曲線がふれる。




新作の花器はまっすぐなラインとひょろりと長いホトトギスが、ちょうどいいバランスで気持ちを和ませてくれました。



キリリとシャープなとこと、手を添えたくなる柔らかさ・・・・毎年グイグイ感動をもらいます。





訪れる方の中には、小説を書く方や漆の造形作家さん、お茶をされる方や手作りアクセサリーの方・・・・楽しい時間をありがとうございます




ギャラリー安里のオーナーさんにも会えました。ずっとお会いしたかったです。


作家に「よぉー頑張りなさったね」と声をかけられる様子が目に浮かびます。


坂野晃平作陶展は10月17日までです。
ギャラリー安里さんは名古屋市千種区末盛通1－18覚王ハイツ１階（052－762－5800）
地下鉄東山線覚王山駅下車２番出口すぐです。




静岡でも坂野さんのファンが増えますよーに

台風の前日、岐阜のセラミックパークへ行ってきました



以前藤枝の幸福堂さんで購入した角皿とぐい飲みの作家さんがグランプリを受賞海外からもたくさんの作品が寄せられていて・・・・「本当に焼き物？」と驚くばかりでした。


大きな造形が多く、「完璧！」と言わんばかりの作品で、私にはちょっとわからない世界でしたが、五味謙二さんの作品の表面の色に感動奥からあふれ出てくるような美しさにドキドキしました「あぁー触りたい」「どんな感触か感じたい」と伸ばしたくなる手を後ろで組んで我慢我慢でした当然写真も取れないのでアップできませんが、実物を見るのが一番です。



是非行ってみてください


10月13日までは、多治見市陶磁器意匠研究所の卒業生の作品展も開催されてます。角田武さんの作品も展示されます。


帰り、工房に寄ってみましたが、作品はすでに会場に搬入されており、拝見できずでも「こんな感じ」と出されたお茶碗は、こうだいが味わい深く素晴らしい角田さんのファンにとってはたまらない


土岐市まで車で3時間あっという間ですよ