11年目に入ります。
ゆっくりとした歩みですが、お客様や作家さんから沢山の楽しみをいただきました。
会話の中の一つ一つを書き留めた「何でもノート」は、私にしか読めない暗号のような文字ですが、読み返すと
その時の場面は、しっかり覚えていて懐かしいです。宝物

お客様や作家たちと積み重ねてきた事を大切にひっそりと11年目を過ごしたいと思います。
大きく変わることはありません。
自分の好きな器を自分のモノとして手元に置き、自分なりの言葉で紹介していきたいと思います。
写真は、10年間愛用している坂野晃平さんの抹茶茶碗です。家族全員で使い、表面の小石は丸くなったのか?しっとりと色っぽくなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。