繕い教室(金継ぎ)は、令和4年10月より時間・場所が変更になりました。                          第1・3・火曜日13:00~15:00。 窓口:内堀 090-3930-5277                          第2・4土曜日13:00~15:00。  窓口:増田 054-270-8317           どうぞよろしくお願いいたします。  場所は、田町診療所  夢☆スタジオ                     静岡市葵区田町五丁目21番地 駐車場有                        ※器の修理依頼は、内堀(090-3930-5277)までお問い合わせください。

「エンデの遺言」

ファンタジー作家のミヒャエル・エンデが、日本人への遺言として残したテープをもとに作られたドキュメンタリー番組から生まれた本らしい。


お金について「えっ!」と思うこと。お金の常識を破る考え方。是非、読んでみてほしいです。「エンデの遺言」




私は活字を読むのが大の苦手ですが、木工教室の先生の何気に話される話しが興味深く、話しの中によく出てくる本が「エンデの遺言」なんです。

購入して、今、繰り返し読んでいる本の一冊です。


そんな事をお喋りしていたら、ご近所さんからミヒャエル・エンデ作の「モモ」を借りることが出来ました。「エンデの遺言」



「モモ」は、時間の本当の意味、ゆとりの大切さを訴えたファンタジーですが、お金への問題意識も込められてる。


看護師時代、業務をこなすのに精いっぱいで行き詰っていた時、「止まって考える時間が欲しい」と思ったっけぇ~face07違和感を感じながら、「こんなもんよぁ~」と吹き飛ばし、やって行ったのよねface04


どうして人はこんな風に生きてしまうんだろう・・・。


「モモ」の本の中で「人間が時間を節約すればするほど生活はやせ細っていく・・・」ってemoji52


この二つの本に出会えたことに感謝・感謝ですface02
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Posted by 恵子(代表) at 2017年09月28日 20:08 │Comments(0)

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