お金について「えっ!」と思うこと。お金の常識を破る考え方。是非、読んでみてほしいです。
私は活字を読むのが大の苦手ですが、木工教室の先生の何気に話される話しが興味深く、話しの中によく出てくる本が「エンデの遺言」なんです。
購入して、今、繰り返し読んでいる本の一冊です。
そんな事をお喋りしていたら、ご近所さんからミヒャエル・エンデ作の「モモ」を借りることが出来ました。
「モモ」は、時間の本当の意味、ゆとりの大切さを訴えたファンタジーですが、お金への問題意識も込められてる。
看護師時代、業務をこなすのに精いっぱいで行き詰っていた時、「止まって考える時間が欲しい」と思ったっけぇ~


どうして人はこんな風に生きてしまうんだろう・・・。
「モモ」の本の中で「人間が時間を節約すればするほど生活はやせ細っていく・・・」って

この二つの本に出会えたことに感謝・感謝です
