チューリップが土から少しだけ顔を出してきた。
しっかりと雨が降った日の翌日は、草木の色も鮮やかで活気がある。
空気と水、太陽と土・・・これさえあれば生きていける。守らなきゃね。
先日の東京での展示会を思い出し、作家の土と向き合う姿勢をあれこれ想像し楽しんでおります。
作家同士「根っこは一緒かもしれません」と言うお二人。
作品からは、突き抜けた感を感じ、その時間自由を感じ、「心が膨らむ」というか・・・・
どう表現したらいいのか・・・・坂野さんの言葉をかりて「先にある豊かさ」。
こんなにも土で表現豊かに・・・・人を幸せな気持ちにしてくれる。
力強く、ありのままの魅力。