時々お電話いただきますが、ご無沙汰しています。
思い出しては作品を眺め・・・・工房でのお話を思い出しております。
80歳を過ぎちょっと足が悪いとか・・・言いながら元気元気

「作品を理解してくれる人が、一人いればいい・・・」その言葉が印象的でした。
まわりがどうであれ、作りたいものを創る・・・・。 ぶれない生き方に引き込まれちゃうんです。
「ひねり出し」という技法だそうですが、ブレンドした粘土から手だけで、形を創る。道具は使わない。プラスもマイナスもない、最後をぴったりと合わせる。模様は指の腹で表現。一つ創るのに一週間。もちろん土づくりから全て一人。
そうそう・・・「人は、自分を理解してくれる人が一人いれば生きていける



評価を気にすることなく誇らしく生きる・・・・そんな作家に出会えたことに感謝


今年もあとわずか・・・一年を振り返りたいと思います。「ゆっくり・・・」が私の自慢です。
大みそかはわが家の恒例、餅つきです。頑張りま~す
