繕い教室(金継ぎ)は、令和4年10月より時間・場所が変更になりました。                          第1・3・火曜日13:00~15:00。 窓口:内堀 090-3930-5277                          第2・4土曜日13:00~15:00。  窓口:増田 054-270-8317           どうぞよろしくお願いいたします。  場所は、田町診療所  夢☆スタジオ                     静岡市葵区田町五丁目21番地 駐車場有                        ※器の修理依頼は、内堀(090-3930-5277)までお問い合わせください。

夢の奥の夢

先日、陸上の元オリンピック選手の為末大さんの講演を聴く機会があり、長男と行ってきましたface02


ちょうど高橋尚子選手や井上康生選手が金メダルをとった年・・・・




初めてのオリンピックの大舞台。緊張で「靴の紐が結べなくなった」って。




レースがスタートし、一台目のハードルを越えた時「ちょっと違う」と感じ、違和感が少しずつ大きくなり、九台目のハードルで「やばい」と、そのあとは、覚えていないそうです。(転倒で予選敗退)



「失敗というハードル」をどう乗り越え今に至るのか・・・・実際の映像を交えながらお話してくださいました。




自分が陸上を続けている理由?夢は「世界一になりたい」「人気者になりたい」。その気持ちに何度も戻ったそうですface02



為末選手の気持ちの変化に吸い込まれそうでしたface01




そして気づきのきっかけは、日常生活の何でもない出来事だったりする・・・・そんなことも感じました。




小学生の女の子の何気ない言葉「夢は、ケーキ屋さん。お母さんの笑顔をみたいから・・・」から気づいたそうですよface02


「夢は世界一になる事、それによって世の中の人の為になる事が果せるのではないか(夢の奥の夢)」と思った時引退を決意したそうですface02




強い選手は、一つ一つの行動に理論があって言語化できるんだぁ~face02凄いface02


カッコイイface02


必死でメモをとる私の横で、スマホにポイントだけ書き込みしている長男・・・・・これもそれなりにカッコイイface02




帰宅後、男性作家のぐい飲みを並べてみました。それぞれの作家たちに技術は勿論、ものづくりに対する理論があるface02夢の奥の夢




為末選手の言葉「努力は夢中に勝てない」。作家たちのコツコツ積み上げる地道な作業とダブりますface02



メモを読み返していると気分が高揚してしまい,まとまりない文章で,ごめんなさいemoji07

伝えるのって難しいわemoji07
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Posted by 恵子(代表) at 2014年12月02日 14:38 │Comments(0)

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夢の奥の夢
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