6月29日に静岡の駿府博物館に行ってきました。
こんなにものびのびと力強く・・・。
館長の「あなたは、何を思い、何を感じましたか・・・?」の問いかけに
帰りの車の中、過去の色々が思い出され、涙が出ました。
ダウン症である事を告げられた上で、敗血症の治療をするか、しないか、
その選択を医師から迫られた時「神の挑戦を受け容れる」と言ってお父様は翔子さんの命を救ったそうです。
「慈愛」
また、翔子さんだけの特別な精神世界・・・競争も比較もない、まっすぐで透き通る様な心。
「翔子さんが居るとクラスが優しくなる」と小学校の時の先生は言われたそうです。
翔子さんが今回着ているシャツに書かれた“共に生きる”心にしみました。