8月9日(火)13時~。6月に開催した「陶磁器つくろい展」の振り返りをしました。
場所は、曹洞宗の瑞龍寺さんで。
素敵なお庭と日本建築。何とも言えず落ち着きます。
自分たちがつくろいした器の映像を一緒に見てトーク。
自分にはない発想を聞いたり、先生から説明・アドバイスがあったり、よい時間となりました。
教室におみえになる動悸はそれぞれですが、それがいいのかもしれませんね。
私は、上手くいかないと理由をつけて終わりにしてしまうとこがあるけど、何度もやり直しをされる生徒さんを見ていて、
「やり直す」ことにより見えてくるコトや満足感があると知りました。今度は、「もったいない!」なんて思わず、
気に入らなかったら削ってやり直してみる。そんなことを思いながらおります。
いつか「品があって、控えめで、器が主役のつくろい」(成田先生の言葉)ができるようにゆっくりですが、頑張ります。
終了後、瑞龍寺さんの天井画を見せていただきました。迫力あります。皆さん是非・・・・。